Ubuntu 12.04から14.04にアップグレードしたらIMAPでアクセスできなくなった

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apt-get upgradeでも設定がいろいろ先祖返りして面倒なのに。

Dovecotの設定ファイルは

現在使用しているものを保持

で進めてしまったためか、MUAからまったくIMAPにアクセスできなくなりました。

/var/log/mail.logを眺めると、

Nov 27 22:29:06 Ubuntu12 dovecot: imap(syasuda): Error: Invalid user settings. Refer to server log for more information.

Nov 27 22:29:35 Ubuntu12 dovecot: imap-login: Login: user=<syasuda>, method=PLAIN, rip=192.168.xxx.xx lip=192.168.xx.xxx, mpid=15625, TLS, session=<xxxxxxxxxxxxxxxxx>

みたいな感じ。さっぱりわからないのでGoogle先生に訊いてみると、以下のような質問が見つかります。

upgrade to 14.04.1 breaks Dovecot

What do your other config files look like? The last time I used dovecot.conf was in dovecot 1.x.
As far as namespaces go, see here:
http://wiki2.dovecot.org/Namespaces

でまぁ、手元のdovecot.confではnamespaceはコメントアウトされてましたので、

http://wiki2.dovecot.org/Namespaces

Alternatively: Create the INBOX. as a compatibility name, so old clients can continue using it while new clients will use the empty prefix namespace:

に従って、以下の行をコピペして# initctl restart dovecotで済みました。

namespace inbox {
  separator = /
  prefix =
  inbox = yes
}

namespace compat {
  separator = .
  prefix = INBOX.
  inbox = no
  hidden = yes
  list = no
  alias_for =
}

たぶんこれを機会にdovecot/postfixも再インストールして、メールボックスも整理した方がいいんでしょうけど、それならアップグレードじゃなくてクリーンにインストールしますわな。

でこの手のトラブルのたびに、

あ、そうかアップグレード前にetckeeperでcommitしておいて、

アップグレード時の設定ファイルの処置は

「ディストリビューションのものを使用する」を選んでおいて

アップグレード後にetckeeperでマージすりゃいいのか

と考えるのですが、結局めんどうなので、

そのまま「現在の設定を保持」

で済ませてしまいます。セキュリティ設定の強化などがあると漏れる気もします。

# シェルでマージすりゃいいのかもしれませんが。

 

今回のアップグレードでは以下の修正だけで済みました。

・squid3がおかしくてapt-getがこける

処理中にエラーが発生しました:

squid3

【LIVA】【Ubuntu server14.04】apt-getでエラー発生(post-installationスクリプトエラー) で解消

・nginxの最大ファイルサイズ設定が先祖返り

・dovecotのIMAPにアクセスできない

(追記)

・mcryptモジュールが無効化されてたのでtt-rssが動かなくなってた