ARM PCのようなもの

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:



来年こそARMイヤーですな。



クアルコム幹部、Netbook向けチップ開発に向けた取り組みを語る


http://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000056022,20385394,00.htm?ref=rss



 「約4年前、(QUALCOMMは)IBMのPowerPCグループで働いていた技術者を大勢採用した」とGill氏は語る。同氏によると、その技術者らが所属していたIBMのチップグループは、省電力の「組み込み型」端末向けのチップを設計しているという。



まるで、科学者を拉致して、世界を転覆させる最新兵器を開発しているナゾの団体のような口ぶりですね。



「これを超える何かを実現するために前進する必要があった。そのため、われわれは(ARMから)アーキテクチャライセンスを得て、約50人からなるCPU設計者のチームを編成し、任務を課した。そして、4年の歳月と3億5000万~4億ドルを費やした後、われわれは(一般的な)ARM CPUよりも実際に高性能なCPUを手に入れた」(Gill氏)



x86を苦労して省電力にするよりも、ARMベースで始めたほうが、早い気はします。


ですが、数百MHzと1GHzの間には深くて暗い河があり、モッサリ感のないエクスペリエンスのためには、atomの最高スピード品でも足りないと思います。



この取り組みの成果は、デュアルコアのSnapdragonであるQUALCOMMの「QSD8672」チップで、1.5GHzの処理能力をもつ2つのコンピューティングコアを搭載している。



1.5GHzでデュアルだとatomと変らないでしょう。省電力でも仕事が遅ければ、できる仕事の量は変りません。ユーザがイライラするぶんだけマイナスでしょう。


OpenPandraも楽しみですが、Windowsが動かないものでしょうか。いや、WindowsMobileはいちはやくARMへのフルサポートをおこなっています。次世代デスクトップ向けカーネルではARMベースのマシンをサポートすることになるんじゃないですかね。


どちらかというとARMコミュニティがソッポを向いている感じでしょうか。


まぁオープンソースコミュニティなんてほうっておけばいいんですよ。彼らは勝手にやりますからね。


あとはiPhoneとDSですか。