不景気でも取れる消費税

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消費税が取れているということは、不景気じゃない気もしますが。


税収の大幅減が無ければ、民主党のマニフェストの遂行ももっと簡単だったろうに、という話を聞いたので税収の推移を眺めてみました。


主要税目の税収(一般会計分)の推移


http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/011.htm


20年度以降の法人税の落ち込みが「ぱねぇ」感じですね。9兆円!


19年度と21年度を比較すると、所得税がおよそ20%ダウン。法人税は65%ダウン。一方消費税は10%弱のダウン。


法人税はいくらなんでも下がりすぎのような気がします。利益がでても赤字決算にする、よくある手口が取り締まれてないだけのような気も。そんな憶測をしていても仕方が無いわけですが。


消費税については、増税の前に1000万円未満の抜け穴をふさいで食料や日用品を非課税にする手当てを先にするべきだと思いますけど。


今月よく耳にした「好決算の連続」とこの法人税の見通しの齟齬に、違和感を感じるのはわたしだけでしょうかね。


それとも数年前までは当たり前だった「見通しよりも実際の税収額が大きくなるように」という慣習を復活させようということなんでしょうか。