atrmしてから再登録すれば良い(笑
いえ、そうではなくて。
自動システムから発行されたジョブで、スクリプトにちょっと間違いがあって、自動システム側に再発行機能が無くて手で直さざるを得ない場合。
# よくあるシステムの欠陥を人間様がフォローするパターンですな。
/var/spool辺りをいくら眺めても空のディレクトリばかりで、十数分悩んだ結果は、
sshでつないでいるマシンがキューが溜まってるマシンじゃなかった
というオチです。
さて、at/batchで登録したジョブは
/var/spool/cron/atjobs
に入っていました。中身は普通のシェルスクリプトなので、さくっと編集してみました。
ちなみに実行時刻を指定したジョブの実行予約時刻を変更するのも簡単ぽいです。
The last 8 hex digits in the filename is the number of minutes from the Unix Epoch that determines the time to run the job. Increment that by the number of minutes to delay.
エポック秒が16進表現でファイル名として使われているという。
よほどシビアなタイミングでないかぎり、こんな感じでジョブを編集してもあとで困ることはなさそうです。
コメント