あるんですかね?
そういえば昔、デジットのメガネ野郎に煙に巻かれたような気が・・・
圧接型のヘッダコネクタなどは1.27mmピッチのフラットケーブルに合わせて作られていますよね。
MILピッチのコネクタなら、半分の1.27mmです。
さて、昔は高価だった気がするD-SUBコネクタも圧接用が安くなっています。
私はこんなでかいのは使わなかったのですが、ふとレビューを見るとこんなことが書かれていました。
この製品、1.27mmリボンケーブルピッチじゃないこと、明記してください。バラ線にしてからの圧接、苦労しました。
何に苦労したのかはわかる気がします。DSUBのピッチは1.385だからです。1.27よりはかなり広いです。
ですが、9ピンぐらいなら、そのまま圧接しても心線がずれて圧接される可能性も低いです。
残念ながらこの人は25ピンなのでアウトですが、4つくらいに裂けばたいした手間でもなかったろうに、と思います。
そもそもですが、以下のようになっているケーブルを使わないのが問題のような気もします。
→途中がバラ線のタイプ
どんだけ量産なのかしりませんが、ピッチも確認せずに手配した方に落ち度があるんじゃないかという気がしないでもないですね。
このタイプなら、以下のように位置合わせして仮圧接すれば、あとは専用工具でも万力+あて木でもすんなり行きます。
→スキマがわかるでしょうか。
ピン数が多い場合、ケーブルがふらふらするわけですが、この写真に写っているマットなどにテープなどで固定すれば安定します。
デジットに通っていたアマチュア時代の私ですら知っていたことです。その後プロになってからはそういう仕事は盤屋さん任せだったわけですが。
さて、最後に航空電子のデータシートではどうなっているのか確認しておきます。
https://www.jae.com/connectors/series/detail/product/id=66135
1.27 または1.38
ってなってますよね。
というわけでレビューで
この製品、1.27mmリボンケーブルピッチじゃないこと、明記してください。
とお願いするのは無理があるような気がします。メーカーが1.27mm対応と書いているのに販社が勝手に1.27mm非対応とは書けませんね?
そうかといって、航空電子に文句を言うのも、やめてほしいですね。
「圧接だからフラットケーブルに何の細工も無く圧接できるはず」というアマチュアみたいなことをモノタローのレビューに書いてしまったことを反省して、削除してほしい気がします。
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