簡易パルス発生器
2chのTTLパルスを発生させるだけのジグです。
長所:
・PCから周波数を指定できる
短所:
・基板がむき出しなので気を使う
・熱暴走
基板は、PSoCのモジュールキットを使用しました。
USB-PSoCマイコンモジュール・キット - CY8C24794 - ネット販売
ミノムシクリップやUSBケーブルは手持ちのもので。送料込みでも1台当たり3000くらいですかね。
ちなみにいまどきは、ファンクションジェネレータ(FG)も安物があるんです。
ですが、こいつをPCから制御可能な状態にして実際に制御するにはいろいろ追加予算が発生します。
FGがごろごろ転がってて、GPIBが当たり前につながっているような環境、それが昔の組み込み開発現場の常識だった気がするのですが、今はそんなことを言うと、けむたがられるだけです。