バグベアードとftrace

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関係なさそうで実は根っこは同じかと思います。



バグベアードについては、こちらをご覧ください。


about バグベアード -bugbeard-


http://tricklib.com/cxx/ex/bugbeard/


LinuxKernelWatchでftraceの記事が出ています。


3月版 トレーサ関連に大きな進展、ftraceがデファクトに?


http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/watch2009/watch03a.html




バグベアードは乱暴にいうとプリプロセッサという悪魔との契約によって、ソースにあまり手を入れることなく高カバレッジのトレースログを取るツールです。(使ったことは無いので見た目だけで書いてます。)


ftraceも似たようなものですが、引数をログに出せない点は役に立たない度満点のようにも思われます。


世の中はstraceやtrussすら知らない人が過半数なのですから、知ってる人だけ便利に使えばよいような気もします。



なお、私は過去にバグベアードについて書いたときにはやや否定的かつ勝手な思い込みを書いています。反省しきりです。


バックベアードの声は柴田秀勝@第5作


http://d.hatena.ne.jp/syasuda/20080225/1203944793




printfデバッグを批判する人がいるようですが、私は適材適所だと思います。和ハサミと洋ハサミの優劣を議論しても無益な気もします。


デバッガで「動作確認した」レベルで実装者が許してもらえるのは、後工程が優秀な場合だと思います。


トレースでギチギチに全パス通していない実装なんて、摘出可能なバグが満載です。その手の簡単なバグを後工程で知らない間に直してもらえるような開発体制であれば、デバッガで「大事なところだけ見ておく」で充分なのかもしれません。