ラズパイ3上でQt5のNative Buildが3時間未満

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これはすごいことかもしれません。

先日、USB-HDD環境を作ったので、長時間安定指定動作するかどうかを確認するために、Qt5をソースからビルドすることにしました。

ラズパイ3のMSDブートにトライ(失敗)

安定性を疑っているのは主にUSB-HDDですが。

”クロスではなく”ラズパイ上でセルフコンパイルする手順は以下に書かれています。

Native Build of Qt5 on a Raspberry Pi

若干情報が古いため、configureスクリプトの書き換えや依存関係で修正が必要ですが、割とすんなりビルドできました。

 

途中で1回コンパイルエラーが出ましたので、計測結果はtimeコマンド2回分です。

pi@raspberrypi:~/opt/qt5 $ time make -j 4 &> output_make

・1回目

real 15m6.211s

user 51m0.210s

sys 2m0.320s

リアルで15分。

 

発生したエラー:

sql_tds_p.cpp

In file included from qxcbconnection.cpp:46:0:

qxcbscreen.h:49:26: fatal error: xcb/xinerama.h: No such file or directory

#include <xcb/xinerama.h>

これの解消はややトリッキーです。

$ sudo apt-get install libxcb-xinerama0 libxcb-xinerama0-dev

貼り付け元 <http://askubuntu.com/questions/392718/problems-installing-bspwm>

 

・2回目

real 131m31.437s

user 478m52.020s

sys 23m22.590s

リアルで130分。4コア大活躍ですな。

 

合計135分=2時間15分です。configure時間を含めても3時間以内です。これならconfigいじって試す気力がギリギリ維持できますね。

ただ、gitからのcloneには半日以上かかりました。githubも大変なんでしょうな。