WSLでCygwinとサヨナラできるか

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いまさらですが、WSLの記事を読んでいます。

こういうものは、

なんか不安定・・・

日本語が・・・

readlineが・・・

pathが・・・

という話題が2周くらい回らないとまともに使えないです。SFUはどうなったんですかね。

Colinuxはどこいったのかとも思いますが。

 

で、使いもしないのに紹介記事を読んでいる理由はpicoプロセスが気になったからです。

記憶が曖昧ですが、別件でWindowsのdocker対応を調べていた際に、

Hyper-Vコンテナー

NanoServer

とかいうのが気になっていた気がします。当時の感想は

こりゃもはやdocker関係なくない?

でしたが、picoプロセスに言及する記事を読んでいて、

これNanoServerじゃないの?

と思って調べ始めた次第です。もはや

NTカーネル関係なくない?

という気すらしてきます。

 

さて、今日読んだのは以下の記事です。もう4か月くらい前のようですね。

Pico Process Overview

LXSS/LXCoreって、LXCのパクリなんですかね。よくわかりません。

やっぱり目玉はカーネルの変化ですね。

Windows Kernel Changes

Later posts will detail the Windows kernel changes in more detail, but here is a quick sampling:

  • Improved fork support: Yes – the Windows kernel has supported “fork” for a long time (going back to earlier POSIX and SFU application support), but it is not exposed in the Win32 programming model that the rest of Windows is programmed against. We have improved the fork implementation to meet some new requirements as part of the WSL work.
  • Fine-grained memory management: Windows normally manages the user-mode address space in 64KB chunks, but was updated to allow management at single-page 4KB granularity for pico processes.
  • Case-sensitive file names: Again, yes – the Windows kernel and NTFS have long supported case-sensitive file names, but it is disabled by default and not exposed in the Win32 programming model. Changes were made to allow individual threads to opt-in to case-sensitivity operations to support a broader range of WSL scenarios.

・forkサポートの改善

・細かい粒度のメモリ管理

・ファイル名の大文字小文字を区別

forkサポートということは、WSLでは以下の話がないということですよ。

Cygwinでmakeやconfigureが遅いのはforkのせい

メモリ管理では多数のプロセスを動かすときのメモリ効率があがる、かもしれないということですね。

ファイル名の話は、一昔以上前から「Windowsは対応している」という言い訳を目にしていますが、WSLでは心配いらないということのようです。

 

 

最後は余禄です。

記事のコメントですが、「SFUってなんだよ?」というのが2回繰り返されています。

also what is SFU?

What is SFU?

ナウいヤングはSFUを知らないんでしょうか。ということはcolinuxもCygwinも死語の世界なのかもしれませんね。