全部むいてからまとめて食べるか。
バグが100個も200個も潜在したまま、バグ修正を繰り返すのと、100個摘出してからまとめてバグ修正するのと、どちらが効率が良いかは説明するまでもありません。
同じ話を何度も書いているのでうんざりしてきました。
特に修正後のテストは、1個ずつ直してはリグレッションテストをしていたら、いくら時間があっても足りません。
で、時間が足りないからといって、リグレッションテストを端折って、バグだらけの製品を前に客に叱られるわけです。
で、納期が厳しくなったと愚痴をたれる。
やりかたそのものが間違っているのが原因だとなぜ分からないんでしょうかね。
1日1個バグを直して、テストもせずに次の日にもう1個。100日経っても、バグは一つも減っていないでしょう。
50日あれば、山ほどバグを修正することができます。残り50日で、山ほどテストを実施することができます。
10日で設計、10日でレビュー、10日で実装、10日でユニットテスト、10日で修正。
1日100行のスローペースでも100行は精算することができます。
計画的なテストもできます。
10日で計画、10日でテスト設計、10日で準備、10日で実施、10日で結果レビュー。
プロのテスターなら1日50項目くらいはこなせるでしょうから、500項目の実施が可能です。
これを10分の1に細切れにして、10回繰り返したって、品質なんかあがるわけないです。
余裕が無いからです。10日の日程なら、半日~1日の予定外を吸収できます。1日の遅延も10%でしかありません。1日の日程ではすぐに遅延になります。しかも50%とか100%の遅延なのです。
セミプロ連中だと学生症候群によって締め切りまで工数を無駄遣いすることも確かですが。
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