固い商売です。
新規実装なら1日数百行書かないといけません。
まともな実装なら1日当たりに書ける行数は決まっていますから、時間当たりの単価が安いわけです。
改造や機能追加なら現状調査から周辺の養生まで見積もりに含めることができます。
新規ならその辺は値切られまくりです。
メンテナンスにおいて、実装量だけ見ればビピたるものですが相対的に行当たり単価は高くなるわけです。
一行もコードを書かずに大金をかすめとるコンサル連中を例に出すまでもないと思います。
高度なメンテナンスやレトロフィットを組織化できればそりゃもうカネのなる木でしょう。
しかし、世にも奇妙なシステムや、奇奇怪怪なシステムについての幅広い知見が必要です。
いまどきは、JavaやC#など、子供の遊び場でしかまともに仕事ができないくせに、デザパタがどうとか、アジャイル開発がどうとか煙に巻くばかりの連中のいかに多いことか。
魑魅魍魎の世界の水先案内としてsyasudaをビジネスパートナーとしてみてくださるのでしたら、ぜひコメント欄でお知らせくださいませませ。
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